《ブランドヒストリー》 1968年にサンフランシスコで産声を上げたTHE NORTH FACEは、当初小さなメーカーでしたが、まもなく発売したスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。高品質なだけでなく、最低何度の気温まで快適に使用できるかという「最低温度規格表示」を明記したことが反響を呼びました。「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」 という「デザインサイエンス」の理念がブランドの根底に息づいており、次の世代に正しい自然との関わり方、人との関わり方、ものを大事にする気持ちを伝えて行くことがTHE NORTH FACEのミッションです。
《アイテム説明》 THE NORTH FACEより「アンタークティカバーサロフトジャケット」です。 THE NORTH FACE史上最高のかさ高と温かさを持つフリース生地を採用した防寒ジャケット。寒冷地での活動を想定し、前身頃部分は毛足の長いスーパーロフトフリースを二重仕様に。生地間のデッドエアを大きく広げて保温効果を高めており、防風シェルと組み合わせることで、活用幅が広がります。 袖は操作性を重視したストレッチフリース素材を使用。脇に配置したベンチレーションが蒸気を放出し、素早い体温調節が可能。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用しています。